プラントベース料理が必ず好きになる!中目黒のカフェ「Alaska zwei」の魅力

アラスカツヴァイ

こんにちは!はるなです。

 

今日は東京、中目黒にあるヴィーガンカフェ「Alaska zwei」をご紹介いたします!

 

動物性の食材を一切使用していないお料理を提供するカフェですが、ヴィーガンの方にも菜食主義でない方にも超おすすめの美味さでしたので、是非この記事を読んでいってみてほしいです。

 

Alaska zweiは池尻大橋から徒歩8分、中目黒から徒歩12分の住宅街の中にあります。

女性が3人で切り盛りしていました。

店内の様子

店内の様子

ランチメニューは、玄米ごはんプレート、スーププレート、カレープレート、サラダプレートの4種類から選べます。内容は日によって違うようです。ドリンクもついて各1600円です。また、ランチメニュー以外でも、フォカッチャのサンドイッチやベーグルのサンドイッチのメニューがあります。

 

私が選んだのはカレープレート。キノコと根菜などがたっぷり入ったカレーでした。玄米ごはんとキャロットラペ、サラダとワンプレートになっています。

一緒に行った叔母は、スーププレートでした。この日のスープはゴボウのポタージュ。自家製のじゃがいもフォカッチャと豆乳パン、オリーブオイルがワンプレートになっています。

ランチセット

ランチセット

カレーは程良い辛さでゴロゴロと野菜が入っていてとても美味しくいただきました。
玄米ごはんももっちもちで美味しかったです。

そして、こちら↓は食後に頂いたデザート。ヴィーガンキャロットケーキです。

ヴィーガンキャロットケーキ

ヴィーガンキャロットケーキ

シナモンがきいています。しっとりほろほろしていて美味しかったです:)

手前に添えてあるクリームはヨーグルトのような酸味があり、個人的には結構お気に入りでした。植物性の材料だけでこんなに美味しいスイーツが出来てしまうということに感動しました。

 

また、スープセットのパンも少し貰ったのですが、想像以上にふわっふわでとっても美味しかったです。ヴィーガンのパンというと硬めだったりパサッとしていたり甘くなかったりするイメージでしたが、そんなイメージを覆す美味しさでした。美味しすぎたので、お土産用にも頂きました。

じゃがいもフォカッチャと豆乳パン

じゃがいもフォカッチャと豆乳パン

他にも、ベーグルやあんぱん、マフィン、スコーンなど様々なパンが店頭に並べられており、持ち帰ることができます。また、お米やオリーブオイル、有機野菜なども販売されています。一部商品はオンライン販売もあるようですので、是非チェックしてみてください!↓

Alaska zwei

 

お弁当やサンドイッチをUberEatsまたはテイクアウトで注文することもできるそうです。添加物は一切使用していないとのことです。

 
 
 
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また、「Universal Bakes and Cafe」という姉妹店のパン屋さんが世田谷代田にあるそうです。行ってみたいなあ。

 
 
 
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Alaska zweiの店主の大皿さん自身は、実はヴィーガンではなく、お肉も大好きなのだそう。気兼ねなく誰もが楽しめる食事、100年後も200年後も残せるサステイナブルな食事を提供したいという思いがあるのだそうです。だからこそ、誰もが見た目で本能的に食べたい!と思わせるような料理、ボリュームのある料理を提供されているそうです。

 

ヴィーガン料理は、我慢が必要な料理ではなく、アレルギーを持つ人や特定の宗教の人だけのためのものでもありません。美味しくて、体にも地球にも優しいヴィーガン料理の魅力を改めて感じることができるカフェでした。

 

ちなみに、Alaska zweiを運営する(株)さいころ食堂のホームページで、様々なヴィーガン料理レシピが紹介されているのを見つけてしまいましたのでリンクを貼り付けておきます。超美味しそう。。

Recipe — さいころ食堂

 

Alaska zweiの営業日は、

木〜日 11:30〜21:00

月・火 11:30〜18:00

水 11:30〜16:00

だそうですが、詳しいことはAlaska zweiのInstagramで確かめてみてください。↓

https://instagram.com/alaska_zwei?igshid=1tvj25fw21gip

 

今まで、ヴィーガン料理のお店には一人で行っていましたが、初めて人と一緒に行くことができてとても嬉しかったです。

 

それでは、また。

Kita kits!

 

参考サイト:

100年後、200年後にも残せる食とは。 フードプランナー大皿彩子さんインタビュー。 - 美味しいビジュアルを追求する 「SIZZLE BLOG」