曲げわっぱ弁当箱を選ぶべき理由と失敗しない選び方

こんにちは、はるなです。

 

今日は私の大好きな曲げわっぱ弁当について紹介します!

 

曲げわっぱ弁当箱とは、杉やヒノキなどの木の板を曲げて作られたお弁当箱です。作り方については、この記事のテーマから逸れてしまうので話さないことにします。気になる人はググってみてください。職人技です。

ところで、曲げわっぱ弁当箱で弁当を食べている人を見たこと、ありますか?

私も実は、自分以外で実際に見たこと、一度もありません。しかし曲げわっぱ弁当箱ちゃん、最近じわじわと人気を集めているそうです。

 

今回は曲げわっぱ弁当の魅力と、選び方を紹介してみます。

 

私は出社の日は曲げわっぱ弁当を持って行っています。朝せっせと詰めております。

鮭のり弁

鮭のり弁

 

ガパオライス弁当

ガパオライス弁当

どうですか?「美味しそう!」という皆さんの声が聞こえてきます・・・え?

曲げわっぱ弁当って詰めるだけでなんだかいい感じに雰囲気が出て美味しそうに見えるんですよね。これが曲げわっぱ弁当箱の人気の大きな理由のひとつです。インスタグラムでも「#曲げわっぱで魅せ弁」というハッシュタグをつけた投稿が1000件以上あります。私も、その見た目に惹かれて曲げわっぱ弁当に興味を持ちました。

上の写真のお弁当たちは、ごはん詰めて、作り置きのおかずを入れて、鮭と目玉焼きだけ朝焼いてのせる、はい完成。という感じ。10分もあればできる簡単なものです。

 

曲げわっぱ弁当は、「美味しそう」なだけでなく、本当にごはんをおいしく保つ機能があり、さらには地球にも優しく魅力がいっぱいです。取り扱いの注意点もあるんですけどね。でも!!丁寧に使えば魅力が引き立つ日本の最高のお弁当箱です。

1.曲げわっぱ弁当箱の種類

まず買う前に知っておくべきこと。曲げわっぱ弁当箱には主に3つの種類があります。

無塗装漆塗りウレタン塗装です。

①無塗装

無塗装はご想像の通り、何の塗装もされていないもの。木そのままのお弁当箱です。木そのものの良い香りがし、優れた調湿効果があります。調湿効果によって、時間が経ってもご飯が硬くならず、べちゃっとすることもなく美味しい食感が保たれます。また、木が持っている抗菌効果により、お弁当が傷みにくいです。

一方で、塗装されているものに比べると、取り扱いに注意が必要なデリケートなお弁当箱です。乾きにくく、毎日使うのは避けた方がよいと言われています。塗装されているものに比べると、寿命は長くないそうですが、それでも10年ほどはもつようです。

また、油じみができやすいため、油物を入れるときは注意が必要です。洗剤で洗うことは出来ないので、ぬるま湯で洗います。

お値段が少し高めで、五千円から一万円するものが多い印象です。

②漆塗り

漆で塗装されたものです。洗剤で洗える、長持ちするなどの無塗装に比べると扱いやすいと言えます。また、漆には抗菌効果があるため、こちらも時間が経ってもお弁当が傷むのを防ぎます。さらに、漆は乾拭きすることで艶が出るので、変化を楽しむこともできます。漆を塗り直すことによって何十年も使うことも可能です。

また、木は漆を通して呼吸することができるため、調湿効果もありますが、無塗装のものに比べると劣ります。

デメリットは、天然漆のみを使用した「漆器」のものだとお値段がお高めで、一万円前後すること。比較的安価なものもありますが、その場合は注意が必要です。漆風であったり、「合成漆器」であったりする場合があり、本来の漆の効果は薄れているかもしれません。商品の詳細を確認するとよいです。

また、漆塗りの場合は、木本来の色や木目は見られません。漆特有のにおいが人によっては気になるということもあるみたいです。

③ウレタン塗装

ウレタン塗装は、樹脂で塗装されたものです。使いやすく、比較的安く手に入ります。見た目は無塗装のようで、木本来の色や木目が見えることも魅力です。油染みができにくく、洗剤で洗うこともできます。

デメリットは、木本来の調湿効果や抗菌効果、香りなどが失われてしまっていることです。ウレタン特有のにおいが人によっては気になるということもあるみたいです。

 

私が今使っている曲げわっぱ弁当箱は、ウレタン塗装のものですが、説明には「無塗装には劣るものの通気性に優れているので、お弁当が傷みにくく調湿作用の効果がある」と書かれていました。また、木の香りもほんのりします。詳しいことはよくわかりませんが、ウレタン塗装の程度によるのかもしれません。

 

どの種類の曲げわっぱ弁当箱にもメリット、デメリットがありますが、ものによっては2段弁当になっていて、ご飯を入れる方は無塗装、おかずの方はウレタン塗装といった商品もあります!

2.共通の良いところ

①軽い!

薄い木の板で出来ているので、とにかく軽いです。持ち運びの負担になりません。

②地球にやさしい!

曲げわっぱ弁当箱は、ものによりますが、丁寧に扱えばプラスチック製のお弁当箱よりずっと長持ちします。また、自然のもので出来ているので、使えなくなって捨てることになっても自然に帰ります。

また、曲げわっぱ弁当箱は基本的には電子レンジ使用不可です。そして、電子レンジでチンしなくても美味しいのが魅力です。小さいことだけどエコな魅力!

さらに、私の弁当作り研究結果によると、お弁当を詰めるときに、アルミカップなどの仕切りを使わない方が彩が良く見栄えが良くなります。私が仕切りに使うのはフリルレタスや大葉などの葉物です。木で出来た仕切り付きの曲げわっぱ弁当箱も売られているので、それを使うのも良いかも。

大葉を仕切りに使ったお弁当

大葉で仕切ると味が出る

 

フリルレタスを仕切りに使ったお弁当

フリルレタスで仕切るとおしゃれ

3.それでも不安なこと

①汁漏れは・・・?

私の経験では、汁漏れしたことはありません。調湿効果のおかげでしょうか、ある程度水気を切ったものを入れれば汁漏れしません。

でも一応、ビニール袋に入れて持ち歩いています。

②食べ終わったらすぐ洗った方がいいのか。

そんなことはありません。私のはウレタン塗装ですが、昼食べて夜洗っています。無塗装の曲げわっぱ弁当も湿気に弱いので、家に持ち帰ってから洗って拭いて、しっかり乾かす方が良いです。

食べ終わったあとの汚れがどうしても気になる時は、ティッシュでサッと拭いています。

③木のにおいとご飯は合うのか...?

合います。美味しいです。大丈夫!

おすすめ

 私が、写真のお弁当に使用している曲げわっぱ弁当箱は、↓のお店のものです。ウレタン塗装の470㎖のもの。女性は500㎖前後が丁度いいかなと思います。このお弁当箱は、中国で生産の後、日本で塗装、検品を行っているとのことで、比較的安価です。

また、ふるさと納税の返礼品としてもありますよ!

こちら↓は、福岡県糸島市の漆塗りのお弁当箱!重箱みたいでかわいい!欲しい!大きめサイズもありますよ~。


 

 

 秋田県大館市のふるさと納税では、ウレタン塗装、無塗装のものがあります!木目がきれい!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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と、オンラインショップのものを紹介しましたが、実際に見て、持ってみて、匂いも嗅いで買うのがおすすめです。木、塗装、ブランドなどによって、お弁当箱の特徴もかなり違うなと思ったので。