「豆炭あんか」って知っていますか?
私もつい最近まで知らなかったのですが、豆炭あんかって冬の睡眠のお供に最強なのです。
豆炭あんかは、夜作ったら次の日の朝まで、いや、午後まで温かい。
豆炭とは?
豆炭とは、無煙炭及びその他炭化物を配合、卵型またはこれに類似した形状に成型した固形燃料。(出典:煉炭・豆炭とは | 日本煉炭工業会)
七輪や暖炉などで火をおこし、豆炭を投入して、着火して使います。
豆炭は、火・熱が長持ちするという特徴があります。
豆炭あんかとは?
豆炭あんかとは、豆炭を一つ入れ、保温することができるオレンジ色の箱。アツアツの豆炭を入れた豆炭あんかは、湯たんぽのようにアツアツになるので、専用の布袋に入れて使います。
豆炭は、燃やしすぎても、着火時間が短すぎても温かさの持続時間が短くなってしまうので、豆炭作りを何度か繰り返し、火から取り出すタイミングを知る必要があります。
豆炭あんかの魅力
作るのに少々手間はかかりますが、湯たんぽよりも、レンジでチンするタイプの保温材よりもずーーっと長持ち。
私の部屋の温度は真冬は0~5度くらいになるので、豆炭を愛用しています。
夕方に作った豆炭あんかは、翌日の午後までしっかり温かいため、休日はごろごろ午後まで寝ていたいというときも快適に過ごすことができます。
また、電気を使わず、焚火やBBQなどでも作ることができるので、キャンプなどにも向いています。豆炭は、豆炭あんかに使うだけでなく、調理にも使うことができます。
火が長持ちするので、調理の火の管理も比較的簡単にできますよ。
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