こんにちは、今月のランチプレートをご紹介します。
- 大豆とコリアンダーと舞茸のファラフェル トマト味噌ソース
- 黒大豆のフムス
- 新玉ねぎとさつまいもとにんじんのグリル バルサミコソース
- キャベツとしいたけのオイル煮
- じゃがいもとひじきのマッシュ
- レタスとかんきつのサラダ 梅酢と蕎麦の実のドレッシング
- 青菜とかぶの穂紫蘇醤油和え
- 羽釜炊き玄米
- 塩麹スープ
今月のメインはブラウンズフィールド産大豆のファラフェルです。
中にコリアンダーシードを混ぜ込んでいます。
ところで、パクチーとコリアンダーが同じ植物だと知っていますか?
私はブラウンズフィールドに来るまで知りませんでした💦
日本では、一般的に葉をパクチー、スパイスとして使う種をコリアンダーと呼びますが、パクチーはタイ語、コリアンダーは英語らしいですよ。
こちらが、小さい頃のパクチー。タイ料理のトッピングでお馴染みですね。
成長すると徐々に1枚1枚の葉のギザギザの間が広く開いてきて、そして白くて小さいかわいいお花が咲きます。お花もパクチーの味です。かわいいのでカフェでは飾りに使っています。
お花が枯れると、コリアンダーシードができます。
一般的に販売されているコリアンダーは、茶色っぽいですが、コリアンダーも最初は緑色です。この時に食べるとパクチーの味がします。
枯れて乾燥すると、コリアンダーの味になります。
パクチーの葉とコリアンダーシード。どちらもクセの強い味ですが、全然似ていない味ですよね。不思議。
パクチーが苦手でも、コリアンダーは食べられるという人もいます。
ちなみに、コリアンダーは、葉も花も茎も種も根もすべて食べられる植物です。根が最も香りが強いため、タイでは、根がよく料理に使われているそうです。
コリアンダーの話しかしていませんが、今日はこれで終わります。
ブラウンズフィールドの大豆とコリアンダーを使った贅沢ファラフェル。自家製のトマト味噌ソースと黒大豆のフムスとの相性もばっちりです。
是非食べにいらしてくださいませ。
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