5月のランチプレート

5月のランチプレート


こんにちは、今月のランチプレートをご紹介します。

 

  • 大豆とコリアンダーと舞茸のファラフェル トマト味噌ソース
  • 黒大豆のフムス
  • 新玉ねぎとさつまいもとにんじんのグリル バルサミコソース
  • キャベツとしいたけのオイル煮
  • じゃがいもとひじきのマッシュ
  • レタスとかんきつのサラダ 梅酢と蕎麦の実のドレッシング
  • 青菜とかぶの穂紫蘇醤油和え
  • 羽釜炊き玄米
  • 塩麹スープ

 

今月のメインはブラウンズフィールド産大豆のファラフェルです。

中にコリアンダーシードを混ぜ込んでいます。

 

ところで、パクチーとコリアンダーが同じ植物だと知っていますか?

私はブラウンズフィールドに来るまで知りませんでした💦

 

日本では、一般的に葉をパクチー、スパイスとして使う種をコリアンダーと呼びますが、パクチーはタイ語、コリアンダーは英語らしいですよ。

 

こちらが、小さい頃のパクチー。タイ料理のトッピングでお馴染みですね。

パクチー

パクチー

 

成長すると徐々に1枚1枚の葉のギザギザの間が広く開いてきて、そして白くて小さいかわいいお花が咲きます。お花もパクチーの味です。かわいいのでカフェでは飾りに使っています。

パクチーの花

パクチーの花

 

お花が枯れると、コリアンダーシードができます。

一般的に販売されているコリアンダーは、茶色っぽいですが、コリアンダーも最初は緑色です。この時に食べるとパクチーの味がします。

コリアンダー

コリアンダー

 

枯れて乾燥すると、コリアンダーの味になります。

コリアンダー

コリアンダー

 

パクチーの葉とコリアンダーシード。どちらもクセの強い味ですが、全然似ていない味ですよね。不思議。

パクチーが苦手でも、コリアンダーは食べられるという人もいます。

 

ちなみに、コリアンダーは、葉も花も茎も種も根もすべて食べられる植物です。根が最も香りが強いため、タイでは、根がよく料理に使われているそうです。

 

コリアンダーの話しかしていませんが、今日はこれで終わります。

 

ブラウンズフィールドの大豆とコリアンダーを使った贅沢ファラフェル。自家製のトマト味噌ソースと黒大豆のフムスとの相性もばっちりです。

是非食べにいらしてくださいませ。

 

 

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