こんにちは、そりはるです。
1月から、千葉県いすみ市のブラウンズフィールドというところで生活&働いています。
転職した話についてはこちらの記事をどうぞ↓
ブラウンズフィールドに来て最初のイベントは、人生初の障子張り替え。
綺麗に貼らなきゃーという緊張感もありつつ、みんなでワイワイ楽しくやりました。
障子の張り替えは2日間かけてやりました。
1日目は、障子はがし。
障子はがしは、障子を水で濡らして、はがします。はがしきれず残ってしまった部分は、たわしでゴシゴシします。
2日目は、障子貼り。ちょっと緊張感のある作業。
枠に沿って綺麗に切って、適量ののりを刷毛で伸ばして、ピーンとなるように綺麗に貼っていきます。
障子張り替え作業で一番印象的だったのは、障子を貼るのりを小麦粉と水で作っていたことです。
のりって小麦粉とのりを火にかけてネリネリしたら出来るんです。知らなかった!!
と思いましたが、この記事を書きながら、小学生の時夏休みの自由研究で食品からのりを作る実験をしたことを思い出しました。ご飯やらじゃがいもやら小麦粉やらで作った記憶があります。
小麦粉と水から作ったのりは、余ったら食べられるのでとてもエコフレンドリーですよ笑
今回の障子貼りで余ったのりは…
まかないのシチューや、煮物になりました。
美味しかったです。
ブラウンズフィールドで毎日スタッフたちで協力して作っているまかないは、とても美味しくて、クリエイティブ。
その時に畑で採れたものや、カフェで余ったものなど、既にあるものを使ってメニューを考えます。
野菜は丸ごとが基本。里芋の皮チップスの美味しさや、にんじんの葉のかき揚げの美味しさは、ブラウンズフィールドで知りました。
では、また〜
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