フィリピン大学ディリマン校陸上競技部に体験入部した話

こんにちは、はるなです。

 

フィリピンにいたころ初期に数回だけ書いた日記を発見しました。10か月間いたのに17日間しか日記書いてませんでした。17日間しか無いけれど、読み返すといろいろな思い出が蘇ってきて面白いです。なんで続けなかったんだろう。

これから留学するひとは是非継続して日記を書いてください。留学生活は日々衝撃的なこと、笑えること、困ったこと、感動することが起こります。ちゃんと続ければ本が出版できそうなくらい面白いものになると思います。

あとから日記をもとにブログの記事を書くってのもできます。

今日の記事は、それです。

 

フィリピン大学ディリマン校(以下UP)には、部活があります。推薦のような形でUPのCollege of Human Kinetics(スポーツ学部のようなイメージ)に入学している人も多いです。

 

バスケットボール部、バレーボール部、テニス部、水泳部などほかにも沢山の部活があります。私の留学中に、バスケットボールの大学対抗の試合があり、見に行きました。その年、UPは決勝戦まで進み、決勝戦のチケットは大人気で、チケット売り場までは長ーい列が出来ました。決勝戦では強豪校のアテネオ大学に負けてしまいましたが、非常に盛り上がり、楽しかったです。

 

UPには陸上競技部もあります。

私は実は日本の大学で陸上競技(長距離)をやっていたので、UPの陸上競技部については留学前からリサーチしており、練習に参加してみたいな〜と思っていました。

 

留学が始まってすぐ、UPの陸上競技部はFacebookアカウントに連絡してみました。ドキドキしながら参加したい旨を伝えると、思ったよりも早く返信が来て喜びました。OK!コーチに確認して明日連絡するね!とのこと。しかし、待てど暮らせど返信来ませんでした。。

 

諦めました。

 

が、ある日、同じ寮に陸上競技部の女の子がいることが発覚!

練習に参加したいと言ってみたら、その場で即OK。コーチの許可いらないのか笑

 

ところが!なんと、集合時間が午前4:30!

キャンパス内の陸上競技場が工事中らしく、バスに乗って外部の競技場に行くのだそうです。

そして、一限に間に合うように帰ってくるというのです。

ひぃぃ、と思いましたが頑張って夜9時に寝て4時前に起きました。

 

 寮の前からバスに乗って30分ほどすると、Pasigにある陸上競技場に着きます。まだ空は暗く、競技場についてから練習が始まるまでの数分間、寝ている人もいます笑

競技場に到着して驚いたのは、タータンがボコボコなこと。平らなところがあまり無いくらい波打っていました。

Pasigの陸上競技場

立派な競技場だけど実はタータンがぼこぼこ

5時半頃から皆でウォーミングアップをして、本練習を行います。

何度か練習に参加しましたが、長距離のメニューは、

2000+400×2+200×2(レストは忘れた)

 

3200×2+1600×2(レストは忘れた)

2000(レスト2分)+1000×3(レスト30秒)

でした。めちゃくちゃきつかった。。

日本の大学の部活から離れ、フィリピンに来てからの2か月間、一人でなんとなくジョギングはしていましたが、いきなりこんな刺激的な練習をし、死にかけました。

この練習が終わってから、一限行く人凄すぎるなあ尊敬だなあと思いながらいつも昼まで寝ていました。

 

週に一度、なんとか2か月間続けましたが、週3でこんな感じの練習をしている皆についていけるわけもなく、また起きることが辛すぎギブアップしました。。

 

プラスで週3回くらいは午後もジョギングをしているとのことで、そちらも何回か参加させてもらいました。午後の練習では大学のアカデミックオーバルを走ります。

 

UPの陸上競技部に参加し始めた2018年の秋ごろ、部員の子に、大学の陸上競技場の工事はいつ終わり、使えるようになるのかと尋ねたところ、2019年の3月くらいかなとのことでした。私の帰国は2019年の5月末だったので、ぎりぎり完成見られるかな、走れるかなワクワクとか思っていましたが、その数か月後もう一度聞いてみると5月くらいと言われ、嫌な予感がしました。

そして、嫌な予感が的中し結局私が帰国する5月末になっても出来上がっていませんでした笑

出来立てほやほやの競技場で走ってみたかったなあ。。今頃はもうできているのかなあ。。

 

冒頭でバスケの試合について書きましたが、陸上も年に一度大学対校の大きな試合があります。(見に行けなかったけど)

 

部員の子によると、UPの陸上部ではランニングシューズもユニフォームも部活で買ってもらえるそうです。だから僕は貧乏だけど陸上ができると言っていました。そんな彼は、帰りのバスでバナナを奢ってくれました。(バスが信号待ちしている間に、バナナ売りのおじさんを呼ぶと車内までバナナを売りに来てくれる)いいよ、と断っても奢ってくれました。そんなフィリピン人の温かさが大好きです。

私がUPの陸上競技部の練習に参加していた期間はたったの2か月間でしたが、その後も大学キャンパス内で長距離の部員たち会ったりすると皆、"Hi, Haruna! When will you join our practice again?"と声をかけてくれました。やっぱり温かい。

 

UPの陸上競技部に興味ある方は是非、UP Track and Field Teamをfacebookで検索してみてください:)