大根・かぶ・にんじんの葉など、食べ方に困る人たちへ。
これらの葉はめちゃくちゃ美味しいソースになれるんだということを伝えたい。
絶対に捨ててはいけません。
ジェノベーゼソースの私の中での定番は、
- 大根の葉
- かぶの葉
- にんじんの葉
- 春菊
- よもぎ
どのジェノベーゼも個性豊かで本当におすすめです。
基本のレシピ
どの葉っぱでも作り方は基本的に同じです。
①まずは茹でます。
※人参の葉は茹でない！洗ったら水気をしっかり乾かす
※よもぎのあくが気になるときは、重曹で茹でる！
②茹でたら軽く絞って、適当な長さに切り、葉も茎もフープロやバイタミックスへ。
※人参は、茎から葉だけをちぎってフープロやバイタミックスへ。
※みじん切りでもOK
③油（菜種油、オリーブオイルなどお好みで）、塩を入れて攪拌する。
④完成。保存は冷蔵庫で。
※茹でた葉のジェノベーゼは、2日以内くらいが美味しいです。
※水分が入っていない人参の葉ジェノベーゼは数週間日持ちします。
※他の葉も長持ちさせたい場合は炒めたり、オーブンでグリルしたりしてからジェノベーゼにすると数週間いけます。
※生、炒め、グリルに比べ、茹での方が色が鮮やかで綺麗です。
番外編
葉っぱではなく、そら豆、枝豆、グリーンピースなどの豆でも美味しいです。
アレンジレシピ
お好みで入れてみて！という材料を紹介
- にんにく
- ナッツ
- 玉ねぎ(炒めるのがおすすめ)
- 柚子胡椒
- 唐辛子
- 無調整豆乳(特に豆と相性良し)
- マヨネーズ おすすめのマヨネーズレシピはこちら↓
にんにく、ナッツ、玉ねぎは一緒にガーしてもいいですし、大きめのみじんぎりにして食感を楽しむのも良いです。
活用レシピ
- 定番はパスタを和える
にんじんの葉ジェノベーゼのスパゲッティ 
右下の料理：よもぎジェノベーゼのペンネ - 蒸し野菜やグリル野菜をディップまたは和える
右上の料理：グリルした蓮根、人参、里芋とかぶの葉ジェノベーゼソース - ドレッシングとして使う
- パンにつける
大根の葉ソースのオープンサンド - ごはんのお供にもなる
- マフィンやパウンドケーキに入れてケークサレ風に
- 余ったらカレーに入れちゃえば良い
是非やってみてくださいませ。
また、こちらのもったいないレシピも是非見てみてください🤲
【もったいないレシピ】ブロッコリーの茎を美味しく食べるレシピ3選 - そり田はるなのブログ
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